話題のAIで建物の解体の画像を生成してもらった！

こんにちは首都圏緑化サービスです。最近ネットで話題といえば…AIでの画像生成の話ですね。特に本当の写真のように見える画像や美麗なデジタルイラストの画像を生成できることで、生成された画像や学習元のビッグデータの内容の著作権が気になるという意見がみられます。現在はAIに学習させることに著作権はないそうですが今後変わるかもしれませんね。

AIで架空の解体現場写真は作れるのか？早速試してみました！

簡単にLINEでAIが絵を書いてくれる機能があるということで早速試してみました。「お絵描きばりぐっどくん」というアカウントをLINEで友達にすることで描いた文章や単語から画像ができるそうです。

「建物の解体現場」と入力してみました・・・！

おお？結構いいですね！解体現場のようですね！しかし、よく見るとすごくおかしいことになっていますね…建物は土と混ざっているし、車もおかしいですね…。

さて、みたい解体現場は出てくるのでしょうか。「スカイツリーの解体現場」と入れてみました。スカイツリーが解体されたらどうなるでしょう？

・・・・？スカイツリーの柱が建物を解体している？？？変ですね続いて「浅草寺の解体現場」と「東京駅の解体現場」もみてみましょう

どこ？

ここは一体？浅草寺の画像の方は人が周りにいるような雰囲気で危ないですね！ここまでで気づいたのですが、解体現場の写真には奥に解体されてないビル群のようなものが出力されているんですよね。これを「宇宙空間の解体現場」にするとどうなるでしょうか？

全然宇宙空間ではないですね・・・。やはりビル群が生まれています。

解体現場＝奥にビル群＋ユンボのようなもの＋瓦礫のようなもの＋土　みたいに学習しているんでしょうか。どれも同じような雰囲気になりました。今後AIの精度が上がれば本物かどうかわからない画像ができそうですね。

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